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2019年11月15日（金）、第19回多摩アカデミックコンソーシアム（TAC） 教職員交流会の一環として、TAC SD研修会を小平キャンパスにて開催。
本コンソーシアムに加盟する6大学（国際基督教大学・国立音楽大学・武蔵野美術大学・東京経済大学・東京外国語大学・津田塾大学）の教職員約80名が参加しました。

今回のテーマは「大学におけるダイバーシティ＆インクルージョン」。

本学からは、栗原郁太 研究支援事務室長補佐より、本学の研究ブランディング事業として取り組んでいる、「インクルーシブ・リーダーシップ」に関する研究活動や、女性研究者支援関連事業について報告がありました。また、ダイバーシティの観点から、創立者が示した理念や女性学・ジェンダー論に関する授業科目に関する事例も紹介されました。